edulioには、2つのタイミングでユーザーに設定した学習コースに有効期限を設定することができます。
1つ目は、「コース一括登録(eラーンング>コース一括登録)」で管理者がユーザーにコースを一括登録するタイミングです。
2つ目は、ユーザーが自分で「商品購入」をおこなったタイミングで商品の有効期限が学習期限として設定されます。
ここでは、有効期限が迫ったきた際に、有効期限が近づいたことをお知らせする「期限切れメール」の送信設定方法と
特定のチャプターにだけ「期限切れメールを送らない」例外処理の設定方法についてご説明します。
期限切れメールの送信設定
1. 「システム設定」に移動
上部メニューの緑色のアイコン「システム設定」をクリックします。

2.eラーニング設定
タブ「eラーニング設定」をクリックします。

画面をスクロールさせ、「学習期限メール」にチェックをつけます。

登録ボタンをクリックして完了です。
この時点で、有効期限切れの7日前、前日に有効期限切れが近づいていることをお知らせするメールがユーザーに届くようになります。

有効期限切れの例外処理
続いて、特定のチャプターにだけ「期限切れメールを送らない」例外処理の設定方法についてご説明します。
1.「コース管理」をクリック

2.チャプターの鉛筆アイコン「編集」をクリック

期限切れメールを送信するのチェックを外して登録します。

これで、当該チャプターだけ期限切れメールが送信されない設定になりました。