1.コース管理への移動
左メニューの「eラーニング」から「コース管理」をクリックします。

2.チャプター選択
コース管理画面のコース一覧からテスト用のチャプターを選択し、そのチャプター名をクリックします。

3.新規問題登録
テスト用のチャプターの画面の「新規問題登録」をクリックします。

4.問題形式
問題形式を「穴埋め(複数回答)」に指定します。

5.穴埋めタグ
問題文中の文章内で穴埋めにしたい箇所を選択して「穴埋めタグ」のアイコンをクリックします。
まず右の図の①のように問題の入力欄に問題文を入力します。
穴埋め問題の穴とする部分には仮の文字を入れます。(この例では「A」という文字を仮の文字としています)
次に②のように穴となる部分の文字を指定し、赤枠の「穴埋めタグ」をクリックします。
①と②を行うと③のように<[]>という穴埋めタグで囲われた状態になります。

6.穴埋め用の文字
<仮の文字について>
例では仮の文字を「A」としました。
問題出題画面では穴の前にこの仮の文字が表示されます。
そのため穴の前に何も表示させたくない場合には、Aなどのような文字ではなく半角スペースを入れます。

7.選択肢
選択肢を入力していきます。
選択肢の数は決まっていませんので、任意の選択肢の数に設定します。
選択肢まで設定をしたら「次へ」をクリックします。

8.解説入力
解説、解答の作成ページに移動したら、解説ヘッダーの入力欄に解説を入力します。
その下の入力欄として解説もあります。
◆「解説ヘッダーだけの入力」、「解説だけの入力」、または「どちらも入力しない」、どのパターンでも登録することはできます。

9.解説ヘッダー
「解説ヘッダー」と「解説」は次の図のように表示されます。使い分けると見やすくなります。
「正解はタイです」と入力された部分が「解説ヘッダー」です。それ以外は「解説」の部分に入力された内容です。

10.解答と配点の設定
正解となる解答を設定します。
配点を入力します。
解答方法も他の方法を利用したい場合は指定します。
ここまでを設定したら最後に「登録」をクリックします。
問題の登録が完了します。

11.プレビュー確認
テスト用のチャプターの問題編集画面に戻ったら「プレビュー」をクリックします。

12.登録完了
問題なく登録できていれば完了です。

13.記述式(穴埋め)の作成①
問題文中の穴に入る答えを記述する形式の問題の作成方法について御説明します。
1. テストのチャプターの問題作成画像に移動します。(上で説明した「穴埋め(複数回答)」と同じ手順なので説明を省略します)
2. 問題文の入力ボックスの下の「問題形式」を「記述式(穴埋め)」に設定します。問題形式を「記述式(穴埋め)」に指定します。
3. 問題文中の文章内で穴埋めにしたい箇所を選択して「穴埋めタグ」のアイコンをクリックします。(上で説明した「穴埋め(複数回答)」と同じ手順なので説明を省略します)
4. 次へをクリックします。

14.記述式(穴埋め)の作成②
5. 解説を入力します。(上で説明した「穴埋め(複数回答)」と同じ手順なので説明を省略します)
6. 解答と配点を設定します。
正解となる解答を入力し設定します。
記述式の場合、複数の回答が正解に該当する場合があります。そのように複数の回答が正解と想定される場合にはをクリックし、解答を増やすことができます。
配点を入力します。
ここまでを設定したら最後に「登録」をクリックします。
問題の登録が完了します。

15.記述式(穴埋め)の作成③
7. プレビューで確認します。
(上で説明した「穴埋め(複数回答)」と同じ手順なので説明を省略します)
問題なく登録できていれば完了です。
