1. 販売管理画面の表示
「販売管理」に移動します。

2. 決済方法設定画面
販売管理画面の「決済方法」をクリックします。

3. 決済方法の設定画面
決済方法の設定画面が開きます。
※Stripeの連携についてはこのページでは説明していません。
※コンビニ決済の有効化についてはこのページでは説明していません。

4. 決済方法の設定
許可する決済方法を選択しチェックボックスに✓を付けます。
1)クレジットカード決済
購入
ユーザーが、商品をクレジットカード決済で購入できるようになります。「学習コースを設定済の商品」はクレジットカード決済処理後に即時に学習コースが設定され、学習を開始することができます。
利用可能な決済代行会社は「Stripe」のみです。
決済手数料および入金サイクルはStripeのホームページでご確認ください。
2)銀行振込
購入
ユーザーが商品を銀行振込で購入することができるようになります。
ユーザーが購入するとユーザーに設定した銀行口座に代金を振り込むようにメッセージが表示されます。また、同時にeメールでも案内が送信されます。
振込確認
銀行振込を選択して商品を購入したユーザーについては、販売管理画面の「銀行振込」のタブに表示されます。
銀行振込が確認できたら「振込確認」のチェックを入れてください。
「振込確認」にチェックを付けた直後に商品に設定されていた学習コースが自動的にユーザーに紐付けされされ、学習を開始することができます。
また、ユーザーに自動的にメール通知が送信されます。
銀行振込の場合は、クレジットカード決済と異なり、決済手数料は控除されません。
3)請求書
請求書は、管理者がユーザーに対して後から請求書を送付して、後から代金を支払うことが前提となる機能です。
そのため、管理者が請求書の送付先を把握しているような場合にのみご利用ください。
例えば、法人向けに研修を販売しており、研修担当事業部様や人事部様宛に請求書をお送りすることが決まっている場合に有効です。
ユーザーが請求書を選択して商品を購入した場合、商品に設定されていた学習コースが自動的にユーザーに紐付けされ、すぐに学習を開始することができます。
4)コンビニ(日本限定)
コンビニは、コンビニエンスストアでコンビニ決済による支払いを受け付ける方法です。
ユーザーに対して購入後にシステムからeメールで請求書と支払い方法の案内を送付します。日本のユーザーは商品の購入に対してコンビニエンスストアで現金で支払うことができます。
取引を完了するために、顧客は特定のコンビニエンスストア用の支払いコードと確認番号を受け取ります。その後、顧客はその情報をコンビニエンスストアに持参して現金による支払いを行います。支払いの確認は即座に受け取ることができますが、売上は 4 営業日後に入金可能になります。
5. 銀行口座情報を入力
ユーザーが商品を購入する際に、代金の振込先となる銀行口座情報を入力します。
10万円を超える商品を販売する場合には、銀行口座での振込の受付をおすすめします。
理由は、クレジットカードの上限額に達しているユーザーが購入しやすくなるためです。

6. 銀行口座情報を入力
決済方法の設定が済んだら最後に「登録」をクリックします。

7. 登録
決済方法の設定が済んだら最後に「登録」をクリックします。
