eラーニング成功のポイント

最終更新: 2月27日

eラーニング-ナレッジをご覧いただき、誠にありがとうございます。 ここでは、弊社が1,000を超えるeラーニングのアカウント開設を通じて見えてきた 成功する方々の共通点を「eラーニング成功のポイント」としてまとめましたので、是非ご覧ください。


1.成功のポイント「その1:マーケティング」

eラーニング成功の1つ目のポイントは「マーケティング」です。 当たり前のことですが、どの事業においても成功するためにはマーケティングは大切です。 しかし、既存事業の延長でeラーニングを実施する企業様は別として、新規事業を起ち上げ、その中の一つとしてeラーニングをおこなう企業様の中には残念ながら、マーケティングが不十分と思われる事例を多く見かけます。

学習塾の具体例で説明します。

1)学習塾の失敗例

「塾に通えない子どもが、インターネットで安く受験対策がおこなえるサービスを提供するためにeラーニングで授業を配信する」 これは、一時期多く見受けられた例ですが、リクルート社の「スタディサプリ(https://studysapuri.jp/)」と競合します。 たとえスタディサプリよりも良い授業がおこなえて、良いeラーニングシステムを用意できたとしても、知名度や広告宣伝費を考えると 集客に苦戦することは明白です。

このような例は他の業界でも多く見られます。 そして、このような状況になると、 ・大手企業より良いeラーニングシステムで差をつけたい ・大手企業より良い見た目の動画で差をつけたい ・スマホアプリで差をつけたい

といった細かい対応を重ねても集客には繋がらず改善は難しいと思います。

そうなる前に、マーケティングの基礎を学ぶには、WEB経営学講座「WATNY」のマーケティング講座がおすすめです。

2)学習塾の成功例 「特定地域の高校生を対象に、xx大学〜yy大学の受験対策に特化した学習塾の運用の中でeラーニングを活用する」 この例では、特定地域の高校の事情を大手学習塾よりもきめ細かく把握することで大手学習塾に負けない授業の提供に成功しています。 更にeラーニングを活用することで少ない講師陣で多くの生徒を受け入れることを可能にしています。 そのため、この学習塾様では教室数と生徒数を数年で大幅に増やすことに成功しました。


2.成功のポイント「その2:業務量のバランス」

eラーニング事業の成功の2つ目のポイントは「業務量のバランス」だと思います。 eラーニングの運用において、「1)コンテンツ作成」「2)集客」「3)受講者フォロー」の3つが主な業務だと思いますが、初めてeラーニングを実施する時には、「1)コンテンツ作成」を重視し過ぎる企業様が多いと思います。

1)失敗例 よくある失敗例が「助成金を活用して外部の映像制作会社に発注し、非常に品質の良い学習コンテンツを制作する」というものです。初年度は完成度の高い学習コンテンツが用意できて良いのですが、学習コンテンツは直ぐに編集や続編の作成が必要になるものです。しかし、外部に発注し続ける資金もできず、自社で学習コンテンツの編集や新規作成をおこなうことが難しくなり、いつまでもコンテンツ作成に時間を取られ、集客や受講者フォローに力を入れることが難しくなります。

2)成功例 成功している殆どの企業様では、メインの学習コンテンツである動画を、できるだけ簡単に撮影し、少ない編集作業で配信するように工夫をしています。 そのために、 ・基本的に動画は内製する ・簡単に撮影できるようにする ・特別な撮影機材は使わない ・簡単に編集できるようにする ・特別な編集ソフトは使わない といった工夫をおこなっています。 そして、コンテンツ作成に掛かる業務負荷を最小限に抑えることで、集客や受講者フォローに力を入れることで、成功に繋がっています。


まとめ

eラーニングの成功には「マーケティング」と「業務量のバランス」が大切です。 この先の記事では、業務量のバランスを保ち健全なeラーニング運用をおこなうためのテクニックやツールのご紹介をおこないます。 是非、最後までご覧ください。

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